キリンは泣かない

なんとなくはじめました

情緒不安定とか

仕事やら家庭やらいろいろありすぎて、ってみなさんそうですよね。

 

土曜日のテレビでサッカーワールドカップが始まるということで特番がやっていました。そこには心臓病の子供が日本代表の原口元気さんのファンで、その原口さんがその子供に会いにいくというドキュメンタリータッチなものでした。その病気を治すにはアメリカで手術をし1億何千万かかるとのこと。


サッカー日本代表原口元気 難病の少年と交わしたゴールの約束

 

原口さんはその子供に「もう頑張ってるから、がんばってじゃないね。一点きめるよ。そして一緒にボールを蹴ろう」と約束をしていました。泣きながら(大体こんなことを言っていました)。

 

それを見て号泣してしまいました。近くに末っ子がゲームをしていたけど声を押し殺しながら泣きました。自分でもびっくりするくらい涙がでました。

 

すこしすっきりしました。

 

土曜日の朝に庭の草むしり中に草刈り機で右手人差し指の爪が半分 吹っ飛びました。泣きませんでした。

ななふし、ななふしぎ

ナナフシの卵が鳥に食べられても消化されず、排せつ後にふ化したことを、神戸大の末次健司特命講師らの研究グループが突き止めた。

 鳥に捕食された昆虫は卵もろとも死ぬとの常識を覆す研究成果といい、論文は29日、米科学誌エコロジー電子版に掲載された。

 ナナフシは小枝に似た容姿で擬態する昆虫。羽がない種が多く移動能力は低いが、伊豆大島など陸続きでない場所にも生息する。研究グループによると、鳥による捕食でメスの体内にいた卵が運ばれ、分布域を拡大させた可能性があるという。

 同グループは、植物が果実を鳥に食べさせ、種子を遠くに運んでいることに着目。昆虫にも同様のケースがあるとの仮説を立てた。

 鳥に食べられても生き残るには、卵が丈夫で消化されず、ふ化した幼虫が自力で餌場にたどり着けるなどの条件が必要。植物の種子に似て硬い殻を持つ卵のナナフシが条件を満たすと考えた。

 研究では、3種のナナフシの卵をヒヨドリに食べさせた結果、5~20%の卵が無傷で排せつされた。このうち、ナナフシモドキでふ化を確認した。

 

 

こういうの大好きです。なんとなく神秘的です。

生命の進化。ナナフシが人間にとって、いてもいなくても変化ないけど、偶然なのか必然なのか、すごいことですよね。

 

おしまい

ほうじ

あるひとのブログを読んでいて書きたくなった

 

6月3日 父親の17回忌。

 

父親は白血病で亡くなった。

闘病期間は半年くらいかな。長男も二歳くらいでお爺ちゃんのことは覚えていないそうだ。それで日曜日に兄弟と母親とで集まるのだが、孫たちはそれぞれの用事で来れない。一世代超えるとそうなんだよね。自分も自分のお爺ちゃんとは面識ないから、なんか親近感が湧かない。そういう問題じゃないと思うけど。

 

うちの両親は亭主関白で、たえず夫婦喧嘩してた思い出です。いつもいやだなーって思ってた。でも自分もいい年になって子供たちも成長してきて思うことは、親父ってこういう思いだったんだな~てこと。ほんと親になってみないとわかんないよね。そう考えるとお父ちゃんはすごかったんだなと思える。ほんと。まじまんじ。

 

自分が一年で会社をドロップアウトしてバイクで一人旅をするときだって、お父ちゃんはなにも言わなかった。好きなことをやらせてくれた。ほうとうにありがとうございました。面と向かって言えなかったけどごめんなさい。

 

孫たちを見守っていてください。

アクションカメラつかってみた

昨日、末っ子との約束通り、動物園にいってきました。

と、そういえばアクションカメラがあったなと思い、もっていくことにしました。

 

あのままだと持ち辛そうなので三脚をつけて持っていきました。

 

使ってみて思ったことは、電源を入れてから撮影までの立ち上がりが早く、すぐ撮れること。また携帯アプリの「iSmart DV」と連携して動画・写真を携帯で操作できること。バッテリーの予備もついていて、電池切れの心配もなかったです。

 

家へ帰り動画を見て思ったことは、手振れ防止機能がついているのか、見やすかったこと、光の加減で暗くなってしまうこと、まああとはズーム機能がないってことですね。

あと映像がさすが4Kなのか、鮮明に景色や動物たちが映り、子供の腕の毛まではっきりと見えるくらいです。

 

このあと、映像を繋げる編集をしてみたいとおもいます。

 

グーグル先生、おねがいします!

バイクのきせつ

19歳のとき、勤めていた会社をドロップアウトして車とバイクの免許を合宿で取った。

 

すぐバイクを買って沖縄へ一人旅。フェリーで那覇まで行き、ビーチでテントを張り、公園で野宿し、鹿児島、熊本、福岡、広島、大阪を経て帰ってきた。ほとんど記憶がないほど夢中で走り続けた。そしてアルバイトをし、お金をためて今度は北海道へ一人旅。フェリーで小樽まで。礼文島も行った。牧場でアルバイト、農家でアルバイト。青森のねぶた祭に参加した。秋田、仙台、新潟、富山、ほとんど野宿。

 

いい思い出です。

 

また乗りたいなー

こどもたち

はてなブログをいろいろ見ていたら、いろんな人がいる。

 

私には子供が4人います。

 

長男は今年から就職し、自動車免許を取得中。

次男は高校二年生、バレーボール部でこの間原付免許を取得してきた。また、私と結構衝突することが多く、避けられています。

長女は高校一年生、違うクラスのかっこいい男の子が通学途中のバスで一緒らしく、どう声掛けたらいいか相談にきます。

三男は小学二年生、私の一番の心配のもと。

 

保育園のときから、先生にいわれてた。

一年生にあがるときも、なんか適性診断みたいのことやらされたし。家ではよく話す元気いっぱいな子です。でも学校ではスリッパをトイレで隠されたり、帰りの通学中にランドセルけられたり。先生いわく、学校では大人しくなにを考えているかわからないと。

家でも、話してる内容がよくわからないこともあるけど、なんかYouTube見て「誰がこうして、これがああして」言ってくる。ああしたら、へーこうゆうのあるんだねーとか話を合わしているけれど、言いたいことは伝わってくるし、親子なのでなんとか意味もわかる。だけど学校では自分の言いたいことがうまく伝えれないとか、恥ずかしくて話せない感じだとおもう。毎日お風呂は一緒に入るようにしてて、宿題もなるべく手伝うようにしている。そこで出てくる仲のいい子のはなしや、好きな女の子のはなしをなにげなく聞いて学校での様子をうかがっている。いじめられていないか、学業についていけてるか、ほんとにほんとに心配だ。

 

なにかの発達障害なのか。ただの人見知りなのか。算数の文章問題が苦手なだけなのか。国語の文章を読み取る力が足りないだけなのか。

 

スリッパ事件のときに、学校へ話にいきました。結果、スリッパをかくした生徒にはきつく注意したとのことで私の気持ちは押さえました。

そのときに先生から、国語と算数の授業だけ特別学級で受けませんか?と。

ついていけてないところがあると。そのときにうちの子の為に時間をとって授業をおくらせれないとのこと。妻と相談し特別学級でお願いすることにした。ほかの授業はみんなと受け、国語と算数は特別学級で受け、余計いじめられないか毎日心配してる。うちの子みたいに特別学級で受けているこが3人いるらしく、うちの子だけじゃないってとこがすこしだけ安心している。

 

三男はこれからどうなるか、将来どうなっていくのか、心配だけど

 

命をかけてでも守る