13日の金曜日
っと言っても、怖い話じゃないけどね。
仕事を抜けて、妻と娘の三者懇談に行ってきました。娘のいってる学校は私の母校でもあり、25年ぶりでした。
車ですこし早く着いたので、学校内を検索。
すれちがう高校生はみんな、私たちに「こんにちわ!」とあいさつ。じつに照れ臭い。
在学中はボクシング同好会というのに所属し部長まで務めたこともあって、当時のことを思い出しながら検索。あーここで練習してたなー(同好会だった為 練習場は渡り廊下)、部室は壊されて駐車場になってた。購買や体育館、運動場など見て回った。あと、教室のベランダがなくなっていて、窓から顔をだせるだけになっていた。当時は授業の合間にはベランダにでて、なんてことない話をしていたな~。
なんか、25年前にタイムスリップして、隣には妻がいて、ノスタルジックな感じでした
なぞ
この広い宇宙に宇宙人はいるの?
こんだけ広いんだから地球いがいにも、生命はいるよって。
じゃあなぜ、こんな広い宇宙でどこかに必ず宇宙人がいるなら、なぜ出会わないの?
地球より進んでて、発達してる星があってもおかしくない。その星のひとがなぜ地球を見つけられない?
てか、もう見つかってて、えらい人たちが守ってくれてるの?
ん~、最近あたまがおかしくなってるな。
情緒不安定とか
仕事やら家庭やらいろいろありすぎて、ってみなさんそうですよね。
土曜日のテレビでサッカーワールドカップが始まるということで特番がやっていました。そこには心臓病の子供が日本代表の原口元気さんのファンで、その原口さんがその子供に会いにいくというドキュメンタリータッチなものでした。その病気を治すにはアメリカで手術をし1億何千万かかるとのこと。
原口さんはその子供に「もう頑張ってるから、がんばってじゃないね。一点きめるよ。そして一緒にボールを蹴ろう」と約束をしていました。泣きながら(大体こんなことを言っていました)。
それを見て号泣してしまいました。近くに末っ子がゲームをしていたけど声を押し殺しながら泣きました。自分でもびっくりするくらい涙がでました。
すこしすっきりしました。
土曜日の朝に庭の草むしり中に草刈り機で右手人差し指の爪が半分 吹っ飛びました。泣きませんでした。
ななふし、ななふしぎ
ナナフシの卵が鳥に食べられても消化されず、排せつ後にふ化したことを、神戸大の末次健司特命講師らの研究グループが突き止めた。
鳥に捕食された昆虫は卵もろとも死ぬとの常識を覆す研究成果といい、論文は29日、米科学誌エコロジー電子版に掲載された。
ナナフシは小枝に似た容姿で擬態する昆虫。羽がない種が多く移動能力は低いが、伊豆大島など陸続きでない場所にも生息する。研究グループによると、鳥による捕食でメスの体内にいた卵が運ばれ、分布域を拡大させた可能性があるという。
同グループは、植物が果実を鳥に食べさせ、種子を遠くに運んでいることに着目。昆虫にも同様のケースがあるとの仮説を立てた。
鳥に食べられても生き残るには、卵が丈夫で消化されず、ふ化した幼虫が自力で餌場にたどり着けるなどの条件が必要。植物の種子に似て硬い殻を持つ卵のナナフシが条件を満たすと考えた。
研究では、3種のナナフシの卵をヒヨドリに食べさせた結果、5~20%の卵が無傷で排せつされた。このうち、ナナフシモドキでふ化を確認した。
こういうの大好きです。なんとなく神秘的です。
生命の進化。ナナフシが人間にとって、いてもいなくても変化ないけど、偶然なのか必然なのか、すごいことですよね。
おしまい
ほうじ
あるひとのブログを読んでいて書きたくなった
6月3日 父親の17回忌。
父親は白血病で亡くなった。
闘病期間は半年くらいかな。長男も二歳くらいでお爺ちゃんのことは覚えていないそうだ。それで日曜日に兄弟と母親とで集まるのだが、孫たちはそれぞれの用事で来れない。一世代超えるとそうなんだよね。自分も自分のお爺ちゃんとは面識ないから、なんか親近感が湧かない。そういう問題じゃないと思うけど。
うちの両親は亭主関白で、たえず夫婦喧嘩してた思い出です。いつもいやだなーって思ってた。でも自分もいい年になって子供たちも成長してきて思うことは、親父ってこういう思いだったんだな~てこと。ほんと親になってみないとわかんないよね。そう考えるとお父ちゃんはすごかったんだなと思える。ほんと。まじまんじ。
自分が一年で会社をドロップアウトしてバイクで一人旅をするときだって、お父ちゃんはなにも言わなかった。好きなことをやらせてくれた。ほうとうにありがとうございました。面と向かって言えなかったけどごめんなさい。
孫たちを見守っていてください。